159 スパイン合わない問題②
現在、私が所有している矢は2種類。
ACE 620番 17本(うち新品加工前 2本)
ACE 520番 20本(うち新品加工前10本)
引き尺、29インチ
昨夏シーズン前半は…
実質32ポンド スパイン620番
→ 硬いがギリギリセーフ。
昨夏シーズン後半は…
実質34ポンド スパイン620番
→ ど真ん中。
先日…
実質38ポンド スパイン620番
→ 柔らか過ぎで完全アウト!
そして、今日…
520番 試してみました。
合うことを祈りつつ…
ベアシャフトが、一本しかなので、チューニングには大分時間がかかりました。羽根を貼ってから1度も使っていない矢なので、むしってベアにするのも躊躇され…。
さて、開始。
左の白に飛んでいきました。
予想通り、硬過ぎとなりました。
プランジャーの出入りを調整しました。
ハイトを調整しました。
プランジャーのバネ圧を柔らかくしました。
プランジャーのバネを柔らかいものに変更しました。
再び、プランジャーのバネ圧を調整しました。
最終的に…
30Mで、ベアシャフトは5、6点のところに。
アウトー!(泪)
私の悲しい予想が当たってしまいました。
今の私の適切なスパインは、間違えなく…
570番
ポイントはこれ以上、重くできないし…
新たにシャフトを買うお金はないし…
残された道は、もうこれしかない…
そうです。それは…
金銭的理由によるポンドアップ!
よし、これで解決だね。
あーあ、とは言ってもなー
射型崩れたら意味ねーしなー
絶対、1ラウンド、射ち切れないしー
かと言って、620番のウエイト軽くして対応する?
ウエイトカットしても合わなかったら、ポイント無駄になるし…
あー、どーすりゃいーんだ!
うーん…
ま、せっかくの射てる機会なんだからさ、難しいことは置いといて、取り敢えず射つか…
ということで…
難しい問題は棚上げにして、70Mを射つことにしました。
そこで、
まさかの出来事
がありました。
次回へ続く