アーチェリーに燃える親父のブログ

45歳で再び始めた男の紆余曲折悪戦苦闘日記

172 私は今、何ポンド必要なのでしょう?

 

 

 さて、かなり久し振りに距離射ちました。

久し振り過ぎて、サイトどころか、色んなことが分りません。

 

 ポンドダウンでやっていかねばと思い、軽いリム(表示28ポンド)を装着します。そして、ホイットなので、締め込んでから2回転半の基準値にします。

 計測すると実質30ポンドです。引き尺が29インチなので、

  実質ポンド=表示ポンド+2ポンド

という目安の式にも当てはまり、リムは腐ってなかったと、少しほっとします。

 

 そして、次はスパイン問題です。

 

 ポンドが低すぎなので、合う矢があるのか不安です。持っている中で一番柔らかいのは…

 

   スカイロンのパラゴンの800番です。

 

 ポンドが低すぎる気がするので、ベアシャフトを射つと、きっとスパイン硬すぎ!という反応が出るだろうと予測し、予め対策して、ベアシャフトチューニングに臨みました。

 

 

    ・プランジャーを出して調整の限界点近くまでポイントを外側に振りました。

 ・プランジャーのバネ圧ギリギリまで柔らかくしました。

 ・今のより重いポイントは持っていないので、ポイントを重くすることはできません。

 ・シャフトの長さを長くする魔術はありません。

 

 さてさて

 この対策で収まるくらいならいいのですが…

 

 

 

 

 ちーん 🎵

 

 

 ベアシャフトは無常にも、羽根アリの左に飛んでいきます。

 

 

 

  ふっ、 硬いってか。

 

 

 

 

 

 

 とは言え、30mで10cm位なので、やりようはあるはず…

 

 

  (続く)