アーチェリーに燃える親父のブログ

45歳で再び始めた男の紆余曲折悪戦苦闘日記

2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

066 アーチェリーと目と私③

コンタクトレンズを買った1時間半後に、落として無くすという衝撃的な瞬間の後、地面に這いつくばって探し続けました。 衝撃的過ぎて、その時の状況は今でもはっきりと覚えています。 降ったり、止んだりの霧雨模様… 濡れて黒くなったアスファルト… 明かりは…

065 アーチェリーと目と私②

コンタクトレンズが欲しい。 コンタクトレンズさえあれば、雨も怖くない。 しかし、当時はとても高価でした。しかも危険がいっぱいでした。 ソフトをしてる人が思わず居眠りしたら、レンズがくっついて外れなくなり、角膜もろとも取れたという事故についての…

064 アーチェリーと目と私①

あれは、中学3年生の冬休みでした。当時、私は、周りの連中と同じく、受験勉強に力を注いでおりました。 実はその時から、入学したらアーチェリー部に入ろうと何となく思っていました。 さて、そんな冬休み、塾の冬期講習に通っていたのですが、毎日の周り…

063 ま、そんなこともありました。

【思い出話 〜矢投げ〜】 我が高校のアーチェリー部は、顧問の先生はいたものの、練習については、基本、部員で全てやってました。先生は、週に1回見に来る位でした。 なので… ある意味、無法地帯 ここが、他の高校とは決定的に違っていたと思います。しか…

062 見た瞬間、買いました。

整形外科に行き、注射を打ってもらったあと、隣にあるドラッグストアへ行きました。 今日は暑いので、アイスを食べようと思っていました。 見た瞬間、心奪われました。 つまり、こういうことなんですよね。 早く治して、その舞台に立ちたいですな。

061 雑草と私たち ②

前回、雑草抜きと草刈りの必要性について述べさせてもらいました。今回は、その楽しさについてです。 草刈りの時の一番の楽しみは ザ 鎌投げ 高校の射場の的に向かって右側と後ろは、林でした。そして右側と後ろは崖でした。 鎌投げは、矢投げとは比にならな…

060 雑草と私たち ①

頚椎のヘルニアになり、1ヶ月半が経ちました。手術の必要はないと医者に言っていただき、最悪の結果にはならず、ホッとしました。 ひたすらに、ただただ痛く、そして、痛みは段々強くなりました。痛いのは、肩です、首ではないです。痛みは、一気に腕へ広が…

059 一年経ちました。

アーチェリーを再びやろうと思って、ちょうど1年が経ちました。 戦いたいという欲望と上位に食い込みたいと言う煩悩とともに歩んだ1年でした。 そして… 怪我、故障、激務、風邪…… これでもか、これでもか、と襲いかかる逆風の嵐。 特に、身体、故障し過ぎ…