アーチェリーに燃える親父のブログ

45歳で再び始めた男の紆余曲折悪戦苦闘日記

128 歩くことができるようになりました

 

 さて、腰椎椎間板ヘルニアとなり、静養をいい渡され、安静にするように命令を受けていたのですが、遂に

 

 

歩けるようになりました!

 ここでいい気になって、いきなりアーチェリーをしてはいけないということは、過去、同じ過ちを繰り返してきた私は、知っています。

 

 

「よっしゃ、アーチェリーができるように、まずは、筋トレだ!」

と拳を上げて気合いを入れ、颯爽とジムへ行き、少しだけ賢くなった私は、入念なストレッチ、そして負荷の軽めの筋トレをします。

 

 

翌日、

「痛くない、治ったぜ!」

と完治を宣言。明るい未来に感動すらするのです。

 

 

2日後、

「やっちまった〜」

え〜、そうですね。

身体に反映されるのには2、3日かかるのでした。

 

 

そして、激しく後悔しつつ、再び静養。

そんなことは、過去、10回や20回ではききません。何度も何度も繰り返してきた私は、その度にいつもこう思うのです。

 

 

歴史に学べ

私が歩んできた道のりは、私が作った、私の歴史なのです。なのに、何故その歴史に学ぼうとしないのでしょうか。それは…

 

 

前へ進もうとする激アツな意志

これに引きずられてしまうのです。それはそれで絶対に素晴らしいことだと思います。と言うことは、つまり…

 

 

やり方を間違えている

急ぎ過ぎず、もっとじっくり治し、わずかずつ身体を動かしていくことが肝要なのです。怪我や故障を重ねるくらいなら、そうすべきなのです。しかし…

 

 

人間、目標は大切です。

目標があることで強くなり、頑張り切ることができるのです。そして、インドアシーズンまで残り1か月ちょいとなりました。

 

ふふふ、

今年こそ頑張って結果を残してやるぜ!

 

 


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目は輝やき、腰は悲鳴!!

さて、どうしたものか…