アーチェリーに燃える親父のブログ

45歳で再び始めた男の紆余曲折悪戦苦闘日記

105 縄文遺跡で思うこと

 

 ゴールデンなウィークを皆さんいかがお過ごしでしょうか?

 

 先日、私は家族とドライブしました。そして、前々から行ってみたいと思っていた所に行きました。そこは…

 

縄文の遺跡


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 アーチァーな私は、黒曜石で出来た鏃(やじり)に、当然の如く、ドキドキしまくりです♥

 


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 こんなイラストにも軽く心奪われます(笑)

 


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 ん?

 

 

 

 大きな疑問が…

 

 

 

 

 縄文時代のご先祖様は、本当に、矢は弓の本体(ハンドル部)の外側に構えていたのでしょうか。

 

 

 このイラストは、矢を弓の本体の外側に構える弓道の影響で、こう描いたのではないだろうか?

 

 

 

 では、クロマニョン人で有名なヨーロッパはどうか?


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 タイトルには新石器時代デンマークの人となっています。まー、かなり大きなくくり的には、同時代です。

 

 アーチェリーと同じく弓の本体の内側に矢を構えています。

 

 

 

 日本列島に弓矢が伝わってきたのは、旧石器時代だと考えられております。

 

 

 

 日本の旧石器時代は、矢は弓の本体の内側だったのでしょうか、それとも外側だったのでしょうか?

 

 

 うーむ。

 

 

 

 そんなことを、楽しく考える快晴の昼下がりでした。


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 この問題、気になるので、今後も考えていきたいと思います。

 

 乞うご期待!