105 縄文遺跡で思うこと
ゴールデンなウィークを皆さんいかがお過ごしでしょうか?
先日、私は家族とドライブしました。そして、前々から行ってみたいと思っていた所に行きました。そこは…
縄文の遺跡
アーチァーな私は、黒曜石で出来た鏃(やじり)に、当然の如く、ドキドキしまくりです♥
こんなイラストにも軽く心奪われます(笑)
ん?
大きな疑問が…
縄文時代のご先祖様は、本当に、矢は弓の本体(ハンドル部)の外側に構えていたのでしょうか。
このイラストは、矢を弓の本体の外側に構える弓道の影響で、こう描いたのではないだろうか?
では、クロマニョン人で有名なヨーロッパはどうか?
タイトルには新石器時代のデンマークの人となっています。まー、かなり大きなくくり的には、同時代です。
アーチェリーと同じく弓の本体の内側に矢を構えています。
日本列島に弓矢が伝わってきたのは、旧石器時代だと考えられております。
日本の旧石器時代は、矢は弓の本体の内側だったのでしょうか、それとも外側だったのでしょうか?
うーむ。
そんなことを、楽しく考える快晴の昼下がりでした。
この問題、気になるので、今後も考えていきたいと思います。
乞うご期待!