アーチェリーに燃える親父のブログ

45歳で再び始めた男の紆余曲折悪戦苦闘日記

090 六ヶ月半降りに射ちました。

 

 

 5月1日の練習で、頸椎椎間板ヘルニアになり、7月前半まで激しい痛みが続き、運動全般ができませんでした。

 

 治ってアーチェリーがやれるようになったときのために、7月になると、ジムに通い、ストレッチと筋トレを徐々に始めました。

 

 しかし、首を後方に反らせると痛みが出てしまうことがあるので、首や肩の周りに強烈な負荷が掛かってしまうアーチェリーは、やれませんでした。

 

 脊髄が飛び出て神経に強く触れてるという地獄の状態から、ようやく飛び出たとこが元通りになり、痛みが軽減し、人生の春が見えてきたのに、アーチェリー一発で、再び、ブチュツと飛び出させ、地獄の日々に戻る訳にはいかないのです。

 

 昨年の8月に痛め、痛み止めの注射を打ち、誤魔化しながら使ってきた引手中指のばね指(腱鞘炎)の手術を行いました。

 

 予想に反し、今でも腫れは引かず、痛みはとても強くあり、中指は十分曲がらず、握り拳を作ることも出来ません。この状態がさほど変わらず2ヶ月程続いています。

 

 その状態で、昨日、ひとつの実験をしてみました。

 

 

 

 0.5R、射ちました。

 

 

 数えてみれば、六ヶ月半降りでした。

 


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・負荷を考慮し、リムは22ポンドを使用

 (私の場合、よくあちこち痛めるので、低ポンドのリムの出撃回数は多いです。もとは取りました(笑))

 

 

 

 この無茶により、果たして、身体にどんな変調が現れるのか否か…

 

 乞うご期待!

 

 

 

 

 

 現段階では、中指の腫れが大きくなってます(笑)

 

 

 ちーん♪

 

 

 

 けどね、弦が食い込む辺りの痛みが無いのです。嬉しいー。

 

 

 

 

 

 

 

 アーチェリー、楽しかった。