アーチェリーに燃える親父のブログ

45歳で再び始めた男の紆余曲折悪戦苦闘日記

152 コロナに負けない!自宅練習話③

 

前回までのあらすじ

 

 近射だけでは、上達してるのかが分かりずらいので、的紙を作って練習してみました。すると、当たりません。散りまくりです。

 考えてみると、理由が判明しました。

 的紙のデザイン(二重丸)が良くない、ということです。そのため、新たに作り直しました……

 

 

作り直したのが、こちら。

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       ……本物っぽい。

 

 

 

 

 そして、射ってみました。

 

 

 

 結果発表…

 

 

 旧タイプの的紙では…f:id:archery2017:20200506010753j:image

 → 外しまくり。

 

しかし、ニュータイプの的紙では…
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 → 当たってます。赤点です。

 

 

 

的紙が、それっぽいものになったら、普通に当っていました。

 

 

なーんだ、良かった…、

下手になってる訳ではなかった。

単純に的紙のデザインのせいだったんだ。

 

 

問題解決!

 

 

 

 

 

 

 

この日の練習後のことでした。

 

外して、畳の側に置いていた古い的紙と、プリンターの側に置いてあった新しい的紙なんだけど印刷をミスっていた物を、捨てようと一緒に持ったとき…

衝撃的な事実が発覚!

 

 

新旧2種類の的紙を重ね合わせると

金の直径が、かなり違う。

 

 

 

 

ちーん♪

 

 

 

 

 

よく見てみると、的紙のデザインが変わっても、当っている箇所は大して変わっていませんでした。

 

 

 

つまり…

 

 

 

より下手くそになっていたという事実と向き合わなければ、いけなくなりました。

 

       ……ふっ

 

 

 

ちーん♪♪

 

 

 

 

 

でもね、近射とは言え、アーチェリーができるので、私、幸せです。