アーチェリーに燃える親父のブログ

45歳で再び始めた男の紆余曲折悪戦苦闘日記

044 グリーンバッチをいただきました。

 

 

 昨年8月に書いた記事(009 アーチャーの証)のその後の話です。

 

 先に009の記事をご覧いただけると良いかと思います。

 

 

 

 

 昨年8月のある日のこと、私は、半分合ってて、半分間違ってる内容を書きました。

 

 

 

 ということで、グリーンバッチについてまとめてみました。

 

 

 

 

(1)グリーンバッチの必要性

 

  ・無くても出場できるものがあるが、ほとん

   どの大会、競技会では、出場資格の一つと

   されている。

 

  ・ほとんどの練習場では、一人で射つときに

   必要とされている。

 

 

 

(2)グリーンバッチの取得条件

  

  ・全日本アーチェリー連盟への所属が必要。

 

  ・得点の基準を満たすこと。

  

  ・3級以上の公認審判員が立ち会った競技会

   での点数が基準得点となる。

 

  ・競技会は、アウトドア、インドア、

   フィールドのどれでもいい。

  

  ・基準得点

   アウトドア 30м 36射 200点以上

   インドア  18м 60射 240点以上

   フィールド 12標的   50点以上


  ・安全ルール、マナーを取得していること。

 

 

 

(3)グリーンバッチのその他

 

  ・バッチは形状が変わった。

  

  ・500円が、800円に値上がりした。

 

  ・全てのバッチは、通し番号が明記されて

   おり、連盟で管理をする。本人確認がで

   きる。

 

 

 

 ただし、地区の協会によって、ほんの微妙な違いがあるかもしれませんので、取得を考える際は、改めて地区の協会にご確認下さい。

 

 

 

 

 

 

 さて、私の話…

 

 

 昨年8月に点取りをして、点数取り過ぎちまったぜー、なんてことを、ほざいておりましたが、練習での自己申告では、お話にならないということが、上記の通り、発覚しました。

 

 

 前回述べたように、全日への登録が受理されるのに、非常に日数がかかりました。

 

 椎間板ヘルニア、ばね指、肩関節炎などの故障が相次ぎ、練習もままならない涙の日々が続きました。

 

 11月に、公認の記録会で、240点以上を取ることができ、基準得点はクリアしました。

 

 

 

 

 随分と時間はかかりましたが、やっと手にしました、グリーンバッチ。

 
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 笑われると思いますが…

 何か とても嬉しいです。

 

 
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 アーチェリーを始めて八ヶ月かかって、ようやくアーチャーの証を手にしました。

 
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  今までのしょぼいバッチには、比較にならないほど、カッコいいです。

 

 

 
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思い出話 『グリーンバッチと私』

 昔のバッチには登録番号が刻印されていない

 

 

 

 

①グリーンバッチの取得の瞬間(高校一年)

 

 

 あるアーチェリー業界の人との会話。

 

 

「グリーンバッチ持ってるの?」

 

 「グリーンバッチって?」

 

「大会に出るとき必要なんだ」

 

 「ふーん」

 

「はい、1人 500円」

 

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 「こんなチンケなものが500円もするん

  ですか。詐欺ですね」

 

「アーチェリーは、ま、そういうもんだな」

 

 

 

 今回のような感慨は、当然ない。

 

 

 

 

 

 

 

②グリーンバッチを手放す瞬間(高校三年)

 

 

 ある後輩との会話。

 

 

 

「グリーンバッチ持ってるの?」

 

 「グリーンバッチって?」

 

「大会に出るとき必要なんだ」

 

 「そうですか」

 

「あげるか?」

  

 「いいっすか、ありがとうございます」

 

「こんなチンケなものが500円もするんだぜ」

 

 「詐欺ですね」

 

「アーチェリーは、ま、そういうもんだな」

 

 

 

 寂しさは、当然ない。

 

 

 

 

 

 

③グリーンバッチの取得の瞬間(大学一年)

 

 先輩との会話。

 

 

「経験者でしょ、グリーンバッチ持ってんの?」

 

 「後輩にあげちゃいました」

 

「は? バカ!」

 

 「すいませんでした」

 

「やるから、500円出しな」

 

 「こんなもんでもないとまずいんですかね」

 

「は? アホか!」

 

 「すいませんでした」

 

 

 

  ありがたみなど、当然ありません。

 


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 その時のバッジ、今でもクイーバーに付けています。効力ゼロですが 笑。

 

 

 

043 全ア連の会員に復帰しました。

 

 

 申請を上げてから、かなりの月日が流れました。

 

 

 

 

  一体、いつ来るんだ、会員証ー!

 

  大丈夫か、全ア連ー!

 

 

 

 

 

 

 

 大会の度、弓具検査では…

 

  「会員証は?」

  「今、申請中なんです。」

  「はい。」

  

  というやり取りを繰り返していました。

 

 

 

 

 

 

 

 申請を上げて半年(多少誇張)が経ったある日、ようやく手元に届きました、会員証!!

 

 

 期待に胸膨らませ、拝みました。

 

 

 

 

 

 




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  あれ? 

 

 

  しょぼい。

 

 

  何も感じない……

 

 

 

 

 

 だって、かつての会員証はこんなにカッコ良かったのです。

 

 

 

 

 
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 あの頃の会員証は、

 若人達の燃え盛る情熱を感じさせる武骨さがありました。好きでした。好き過ぎて、未だに大切に保管してました。

 

 

 

 それがどうしたことでしょうか、こんな無味乾燥のシロモノになっちまいまして。

 

 

 

 

 ショックです。

 

 

 

 

 

 

 

 そうして、ショックを受けつつも、全ア連の一員に復帰しました。

 

 

 

 

 

 

 全ア連の一員に復帰できたことは、実は…

 

 

 

 

 とても嬉しいです。

 

 

 

 

 

 全ア連の一員として、頑張ります!!

 

 

 

 

042 ポイントがツートンカラーです。


 寒い冬ですね。

 外は雪です。






 さて問題です。




 ポイントが、ツートンカラーです。 
 どうしたのでしょうか?












 ヒント画像です。













 どうでしょう、お分かりですか?










 では、解答です。






 いつもより高い音がしました。








近付くと…



Oh !!


青ざめました。








よく見ると…



Ohー !!







  一週間後、家族に気付かれました。






 妻と娘達が直ちに集合し、詳細なチェックが始まりました。




 その様子を数メートル離れたところから、乾いた笑顔で眺める私…









 うん、うん、ま、うむ…
 ははは。
 クロスの余りを貼ってふさいどくね。



 と試しに言ってみました。







 すると、


 何ということでしょう。


 あの心の狭いキツイ女どもが、責めることもなく、おっちょこちょいなんだからー的な感じで、笑って許してくれるではありませんか。







 そうして、明るい雰囲気の中、事件は収まりました。








 ほっと肩を撫で下ろす私…


 そして…


 自然と口元がニヤリとしてしまうのです。







 ふっ、愚か者め…








 別の意味で、ほっとしたのです。








 お気づきですか?







 ちょっと、振り返ってみましょう。






 この写真を見て、あなたは、何かお気づきにはなりませんか?






 そうです、実はですね、


 あるんです…






 他にも打ち込んだ穴が……







 ちーん。







 しかも ダブル。




 
 は は は … 。


 ラッキー!

041 初詣に行きました。

 

 

 一月八日、初詣に行ってきました。

 

 久々の初詣でした。

 

 

 

 

 

 アーチェリーを始めた私は……

 

 初めて買いました。

 

 

 

 

 

 

 

破 魔 矢
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 これまでも気には なっていましたが、高価で買うことを躊躇していました。

 

 しかし、アーチャーとなった私は、ためらうことなく買わせていただきました。

 

 

 

 

 しかも、絵馬付き。

 

 センターロッド買ったら、ダンパー付き、みたいな感じです。

 

 

 

 

 

 何を書こうか…

 

 

 

 

 ① 選手権大会出場

 ② 大会で入賞(小規模大会でも良し)

 ③ ショートハーフ600点

 ④ 怪我、病なく続ける

 

 

 

 熟考に熟考を重ね、厳選した願いを4つ、絵馬に書き記したのです。

 

 

 

 

 

 

 ところで、

 

 写真見て、気付きましたか?

 

 矢の端っこ、

 私のノック色にしてみました(笑)

 

 

 

 

 この破魔矢、アーチャーな私を、強力にサポートしてくれるでしょう。

 

 

 

 

 2018年、破魔矢に護られながら、アーチェリー、頑張ります!!

 

 

 

 

 

040 箱根駅伝でした。

 

 謹賀新年

 

 さてさて、新しい年を迎えましたね。

この年末年始は、大忙しでした。

 

 

 忙し過ぎて…

 

 

 いつもは紅白歌合戦を見ながら年賀状を書くのですが、今年は、箱根駅伝(復路)を見ながら書くことになってしまいました。

 

 

 箱根駅伝

 

 母校が上位で頑張っていたので、応援に熱が入り過ぎて、年賀状書きは一向に進まないのでした。

 

 大学時代、一度だけ応援に行きました。二日目、芦ノ湖、復路のスタート地点です。

 

 その日、私は仲間と共に、朝の4時過ぎに芦ノ湖に到着しました。駅伝の像と写真撮影をしたり、応援の練習をしたりしていました。とにかく、寒かったです。

 

 スタート地点近辺は、それぞれの大学の応援エリアが決められています。日の出前から続々と、学ラン姿のあちこちの応援団が現れます。そして、スタートの1時間前には、各大学の応援部隊の集結が完了し、応援が始まるのでした。

 

   エールに、三三七拍子……

 

  頑張ります。

 

 大学歌、応援歌………

 

  知ってる歌は大声で、知らない歌は

  口パクで…。

 

 

 箱根の山に、若人達の熱き声がこだまします。

 

 

 しかし…

 

 1時間もやり続けると…

 

 飽きる

  (ごめんなさい)

 

 

 

 歓声が一気に大きくなる。

 

 … 始まった??

 

 

 号砲は、激しい応援に掻き消されて分かりません。

 

 

 ボルテージが一気にMAXに。

 

 

 

 そして、選手が…

 

 来たー!

 

 

 

 えっ?

 

 ええぇー?

 

 

 

 ほんの一瞬でした。

 

 あまりにも速く、短距離走の速度で駆けていきました。TV中継とは全く異なります。選手が見えた瞬間、既にその姿は消えているのです。あんなスピードで長距離を走り続けるなんて……

 

 

 

 凄すぎる

 

 

 

 

 そしてもうひとつ凄いこと。

 

 応援団。

 

 彼らは、日本中が注目するこの大舞台で、世界で一番大きな声で応援しているにもかかわらず…

 

 

 

 選手に背を向けている。

 

 

 

 立ち位置を考えると理解できると思いますが、彼らは選手を全く見ることができないのです。

 

 

 

 この姿に 心底、感動しました。

 

 

 

 

 

 日の出前に集合し、一時間以上応援し、選手を見たのは一瞬で、撤収もあっという間でした。

 

 

 

 

 

 あの日、応援に行って本当に良かったと思います。心に深く刻み込まれた思い出のひとつです。おかげて、今でもお正月は、テレビに釘付けで応援しています。熱が入ります。

 

 

 今年も 感動の涙、泪、涙でした。

 

 

 

 ありがとうー!

 

 

 

 感動を与えてくれた選手にお礼を言うと、私の箱根駅伝が終わります。

 

 気付くとテレビの前のテーブルの上には、ティッシュの巨大な山が築かれているのでした。

 

 

 

 

 元旦はいつもよりも早く寝ます。

 

 

 

 

 

 

 

追記

 

 

 あの日、私は応援に行くために、帰省していた実家から、一月一日に、自分の家へ戻りました。「お正月にやっと帰ってきたんだから、あと1泊くらいしていきなさい」という母の言葉にカッコよく背を向けて…

 

 

 

 翌日…

 

 

 

 仲間からの電話で目を覚ましました。

 そして、テレビをつけると、そこには…

 

 

 

 既に4区。

 

 

 

 

 駅伝初日、現地で応援するために、父と母、ついでに遠距離恋愛の彼女にも背を向け、元旦に戻ってきたにもかかわらず……

 

 

 

 寝過ごしました。

 

 

 

 

 

 

 そんなこんなも全部ひっくるめて、色んな想い出と熱い思いを持って、箱根駅伝の中継にかじりついているのでした。

 

 

 

 

 

 

 

039 飲み会は行きません。

 

 

   私、飲み会は 大抵 行きません

 

 

 

 飲み会という無駄遣いのスペシャルイベントのシーズンですね。どおってことのない飲食物に何千円も使う愚かな集いです。飲み会なんて、まさに狂気の沙汰です。

 

 

 一次会で 4500円

 二次会で 3500円

 締めのラーメン 800

 バス、地下鉄代で 1200円

 

 

 たった一回の夜で、一万円なんて、信じられません。月に二回行ったら、二万円なんですよ。食って、喋って、呑むだけではありませんか? 

 

 

 こんなに大金をはたかないと楽しめないのでしょうか。

 

 

 お金が沢山ある人は人々は、ま、いいでしょう。それ以外の人は、お馬鹿さんだと思うのです。

 

 そう考える私に、彼らは決まってこう言うのです。

 

 

 お酒を飲みに行かないなんて、人生の楽しさ半分、損してるね〜 ♪

 

 

 

 

 けっ、損してるだと? 

 

 

 ふんっ、鼻で笑っちゃいます。

 

 

 

 

 

 

 一例を挙げましょう。どうしてこんな簡単なことに、愚かな彼らは気付くことができないのでしょう…

 

 


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 一次会、4500円

 Nタブ P-38 1個、4147円

 

 

 
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 二次会、3500円

 ACE1本、3283円

 

 

 


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締めのラーメン、800円 

カラーウエイト1個、864円

 

 

 


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 バス、地下鉄、1200円

あちぇ本 1冊、980円

 

 

 

 

それでもあなたは行くのですか?

 

 

 

 

 

 

 さてさて、忘年会、新年会と続くこの季節。私の場合、仕事絡みで忘年会が4回、新年会が2回あります。全部で何と六万円。

 

 

 

 

 そのうち五回を欠席します。

 つまり、五万円。

 

 

 

 

 

 お金は生きた遣い方をしたいものです。

 

 私はこのお金をこう遣います。

 

 

 

 

 家族で回転寿司 5000円

 家族で温泉ホテル(1泊2食) 28000円

 エンゼルクイーバー  16525円

 

 

 


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 高校時代からの憧れ、エンゼルのクイーバー…

 

 ほっ、ほしい!!

 

 

 

 

 

 これだから、飲み会の欠席は止められないのです(笑)

 

 

 

 ちなみに、飲み会に欠席したところで、別に仕事に影響は全くありません。そんなことで、影響が出るような人間関係しか作れないのなら、それは悲しいことですね。まー、そんなもんなのです。無理して出る必要は、多くの場合、ないのです。

 

 

 そんな私ですが、送別会だけは必ず参加しています。ありがとうの思いを持って…。

 

 

 

 

 あっ、クイーバーベルトのこと忘れてました。お金が足りない〜

 

 

 

 うーむ

 

 

 

 あっ、そうだ、クリスマスケーキのグレードを下げよう!

 

 

 

 

 

038 再び立つ

 

 

 

 無様な敗戦で涙を少し流しましたが、

 

 

 復活しました。

 

 

 再び意欲が湧き上がってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 理由 1

 リムを新しくした。

 

 理由 2

 新たな目標が決まった。

 

 

 

 

 

 

 これまでは、ポンドの低いリムを使っていました。一番安価なグラスリムを買い、使っていました。

 

 

 初めは22ポンドのグラスリム。

    ↓

 次が今使っている28ポンドのグラスリム。

 

 

 ともにSFの一万円ほどの安いものです。この低ポンドのグラスリムを見て、幾人かの上手い人たちが、こんなことを言っていました。

 

 

 

  ・低ポンドはミスが大きく出やすい。

  ・矢速が遅いとミスが大きく出やすい。

  

  

 

 この言葉を信じて、点数が低かったり、Мったときの自分の心の中で、言い訳にしていました。

 

 

 

 そして、今、32ポンドのカーボンのリムが届きました。数あるリムの中で、返りの速いものを選びました。本当は36ポンドにしたかったのですが、日々の肩の故障を考慮すると4ポンドアップに抑えた方がいいのでは、と判断したのです。

 

 

 

  高校男子の目安が35〜40ポンド

  高校女子の目安が30〜35ポンド

  大学男子の目安が35〜45ポンド

  大学女子の目安が30〜40ポンド

      (山本博氏の著書より引用)

 

 

 

 表示ポンド=実質ポンドとなるのは、28インチです。そして、1インチで約2ポンドの差が生じます。

 私は、矢尺が約29インチです。そのため、実質34ポンドとなります。また、リムボルトを締め込めば、2ポンドアップして、実質36ポンドまで上げられることとなります。

 

 大学1年の男子生徒が最初に買うリムの実質ポンドとさほど変わらないと思います。私が大学時代に最初に買ったのは、確か38ポンドだったと思います。その時、同時に買った同じ1年生たちも(経験者以外)38ポンドでした。約半数は矢尺が28インチに満たなかったと思うので、実質36ポンド前後の奴も複数いたと思います。しかもポンドダウンして使ってることもよくあったので…。

 

 そんな同じ代の連中も2年生の頃には、ショートハーフで600〜620点を出していたので、そんなに大きく困ることはないのでは、と思います。

 

 ちなみにうちの大学では3年になる頃に次のリムに変えることが多かったです。その時、私は、42ポンドのリム(なので実質44ポンド)を買い、社会人2年目まで使用していました。

 

  ま、そんなとこまでポンドアップできるとは思いませんが、何となく最終的に実質40ポンド辺りに行きたいですね。40ポンドという数字に何の根拠もありませんが(笑)

 

 

 

 

 

 

 さて、次の話…

 

 

新たなる目標が定まりました。

 

 

 私は、今回、2つの大会に出場し悲しい結果となりました。

 

 新たな目標を発表します。

 

 3月の記録会で530点を獲る!

 

 

  換言すれば、

 

 3ヶ月後に、

 今回の成績より、

 60点以上出せばいい。

 

 

 

  Ⅰエンド当たり6点アップ…

 

 

 うーむ… ……。

 

 

 いや、待て、待て、思い出せ…

 

 あのとき俺は、5本Мったんだ。しかも全て5点エリアだったんだ。この5本を新しいリムちゃんがその高い性能で、6点にしてくれれば、それだけでプラス30点。残りの30点分を、己の努力で稼げばいい。

 

 

 

 

 

すなわち、

2本で1点アップさせればいい

           と言うことですね。

 

 

 

 

  うん、出来る気がしてきた。

  よっしゃ、やる気出た。

 

 

 

 このチャンスを、活かしたいと思います。