アーチェリーに燃える親父のブログ

45歳で再び始めた男の紆余曲折悪戦苦闘日記

074 後輩に会いました ②

 

  前回の続き

 

 

 さて、オシャレな中華料理店で、おもむろに立ち上がり、後輩の体を触って興奮していた私ですが、この場で一つ大事なことが決められました。

 

 

 発端は、先輩思いの優しい後輩の追及でした。

 

 「先輩はこの先どうするんですか?」

 

 

 故障ばかりで、一向にうまくなる気配のない先輩を何とかしなければ…という有り難いお言葉でした。 

 

 

 その後も大いに盛り上がりながら、あれこれ二人で話し合った結果、遂に今年の方向性が定まりました。

 

 

① 目標は、地元のインドア選手権大会に出場すること(そのためには記録会で18m60射で540点以上出すこと)。

② ばね指の手術をする。

③ ストレッチと筋トレを少しずつ行う。

 

 

 

 そのために、どうしましょう。

 まぁ、医療的な話は置いといて…

 で、アーチェリー的な話…

 

 

 

 

 ■第一段階(8月)

 昨年春に自作した竹の弓(8ポンド)で体をならしながら、射型を作っていく。

 

■第二段階(9月前半)

 近射で射型を作っていく。リムは22ポンド(実質24ポンド)を使用する。

 

■第三段階(9月後半〜10月前半)

 距離を射ちながら、ポンドアップしていく。

 

■第四段階(10月後半)

 射ちまくる。

 

■記録会に出場(11月)

 

 

 

 うーん、ぎりぎりだなー。