047 退院しました。すると次は…
約1週間の入院期間を経て、無事退院しました。
しばらくは、歩行器を使っての生活でした。これさえあれば、かなり自由な移動が可能です。コツを掴んでからは、移動中に足にかかる重力は、何と0.5割くらいしかありません。
発明してくれたお方、本当にありがとうございます。大感謝です。
その名も「あるこー1S」 歩けます。
アーチェリーの素晴らしさを新たに発見しました。それは……
腰が多少痛くても、結構やれる!
ということです。
今シーズン最後のインドア大会に向け、練習再開です。とは言っても、歩くのは、それなりに痛いので、自宅での近射のみです。
嬉しい。
射てる喜びを噛み締めながら、射ちました。
射ちました、射ちました。毎日少しの時間でも、黙々と射ちました……
あれ? これってもしや……
引手中指が、腫れてきました。
そうです、昨年の後半、私を苦しめてきた…
ばね指、再び
昨年12月には、大会に出場するために、痛み止めの注射を撃ちました。その後は、痛みも嘘のようになくなっていました。
「注射は、痛めることになるので、何度も打てません。次、同じように、跳ねたら手術ですね」
年上の美人の女医さんに、そう言われていました。
日に日に強くなる痛みと腫れ。あの時と同じような痛みの拡がりが見られます。
そして、今朝、遂に……
ぱきんっ!
指 跳ねました…
連休明け、通院してきます。
このブログ、アーチェリーよりも、次々と襲い掛かってくる怪我のネタが多い気がするのは、気のせいでしょうか(笑)