アーチェリーに燃える親父のブログ

アーチェリーに情熱を燃やし始めた40代親父の青春日記

006 クイズです。第一問…

 突然ですがクイズです。

 Q1 What's  this ?

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   I'm sorry .  It is a mistake.

    OK , I will give you a hint .  

 

ヒント画像①
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   この2つはもともと一つでした。

 

 分かりました?

 

ヒント②

 今日、射っていたら…、リリースの瞬間、スタビ一式、前方へきれいに飛んでいきました。

 

 

 

 

 

 もうお分かりですね。答えは…

 

 


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 いやー、びっくりしました。

 

 そして…

 

 何と中身は空っぽでした。そしてめちゃくちゃ軽い。ものすごく高価なのに、中身が空っぽで、軽いだなんて…。とても損した気分になります(笑)

 

 修理するとき、中に小さな鈴を1つ入れようかな。きっとみんな「ん? どっから音してるんだ?」とチラ見しながら、気になることでしょう。フォロースルーの度に、いつまでも…

 

 ふふふ、それも悪くない。

 

けどね、

お守りを入れることにしました(笑)

 

 いま、こんな感じ…
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005 努力できることに感謝してます。

 高校時代(実質2年2ヶ月)、とにかくうまくなりたかった、全国大会(国体、インターハイ)の出場を目指した。

 大学時代(実質2年半)、団体戦のメンバーになりたかった、全国大会(国体、インカレ)の出場を目指した。

 社会人(実質2年間)、全国大会(国体、SA)の出場を目指した。
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 情熱を燃やし、特に学生時代は青春のすべてを注いだと言っても過言ではないだろう。高校時代、地域の小さな大会なら勝てるようになった。大学時代、団体戦メンバーとして活躍できた。関東個人戦では3年連続で本選に進出できた。社会人では、SA(2部)で勝てた。そこそこの活躍はでき、勝つ喜びも十分得た。大学時代の引退試合となった個人戦本選では最終射30金で終え、やり切ったと誇らしげに思った。

 全国大会出場は一度も成し遂げることはできなかったが…。

 

 アーチェリーを再び始めた。競技がしたくなったのだ。大会に出場し、あの空気を吸いたくなったのだ。本気の集中力を発揮したくなったのだ。

 

  目標 半年後のインドアの大会への出場

 

 具体的には、目標を2月の地域のインドア選手権大会への出場とした。選手としてシューティングラインに立ち、72本射ち切ることが目標だ。


 ゴム引きしたり、竹弓引いたり、目標に向かっての努力を少しずつ始めた。すると学生時代には全くなかった感覚が起きた。

 

 射つこと自体が、とても楽しい、とても嬉しいのだ。社会人となり仕事は激務で時間はなく、できた時間は家族サービス(これは満足)と家事で終わる。それが、今は自分のために射ができる。時間はわずかだが、とても素敵な時間だ。心から射てることに感謝の念が湧いてくる。

 

 目標に向かっての努力を素直に楽しめる自分がいる。

 

 シューティングラインで斜め60度に顔を上げ、「ありがとう」と心の中でつぶやき、そして微笑む。体中を清流が流れ、そして澄む。

 
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 練習が終わる時間が来ると、もっとこの時間を過ごしていたい…という思いに後ろ髪を引かれる。学生時代にはなかったこの感じ、これからも大事にしていきたい。ありがとうをつぶやき、微笑んでいきたい。

004 リムを買いました。

 六月下旬のことでした…

 

 弦を張って、普通の素引きをしてみたい。

そんな希望を持ちながら、色んなことを考えていました。射形を作って行くためにはやはり軽いのから徐々に上げていきたい!

 そんな時、初めて聞いた言葉が…

  → レンタルリム

なんと素敵な響きなんだー!

 

 むむ、おやおやおやー、げっ

 

 調べていると色んなことが判明。そもそも私の住む所の少なくとも二時間圏内の地域でレンタルをやってるショップはない。しかも、ネットでやっている良心的なところには在庫がない。

 

 ちーん

 

 しゃーねー、普通に買いますよ。という訳で、28ポンド前後で一番安いリムを捜索。ネットで見落としがちなのが「送料」。送料はショップによってピンキリだね。価格+送料で一番安かったものに決定です。

 

 カタカタカタ、ポチっ、カタカタ、ポチッ、

 カタカタカタカタ、ぽ…、おっおーしまった、

 危ない危ない、ヤバイヤバイ、おおお…

 

 ここで大きな問題に気がつきました。

 

 日頃、私が、倹約しろー、無駄遣いすんなー、と家族に言ってるもんだから、私宛の宅急便が来ると、「頼んだの誰?」「中身は何?」となるのです。酒もタバコも博打も女も全くやらない私は、金のかからない優良な男です。確かに男のロマン(趣味)には多少、金を注ぎ込む傾向はありますが…。しかし、そんなのは大した問題はないのです。だが、他者との比較ができない我が妻子の検閲は非常に厳しい、しかもやつらはアーチェリーが「金のかかる道楽」であることを知っているのです。いくら最低価格のリムだと言ったとこで11000円は平成ジャンプのファンクラブの年会費2年分です。あいつらが理解を示すはずがないのです。


 「通販で買い物をしたいのですが、家族にバレるとまずいものなので、Aさんのお宅に配送させてもらえると嬉しいです。」

 翌日、信頼している職場のAさんにお願いしました。即座にアダルトものだと察したAさんは困惑した表情で

 「中身は何?」

  「男のロマンです」

 「え?」

 正直に答えたら、余計怪しい方に…

その後、きちんと詳しく説明しました。


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 四日後、出勤すると、Aさんが大きな箱を渡してくれました、素敵な満面の笑みとともに…

A「はい、男のロマン♪」

  …職場の同僚の何人かが振り返る…

  やばい、誤解される(汗)

A「奥さんにバレないように気をつけてね♡」

  …優しいお言葉に、振り返った同僚の表情が

   少し変化する…

  まずい、完全に誤解されてる(汗)

 A「どうやって使うの?」

私「こうやって挿して使います」

  しまった、答え方間違えた(汗)

 

 …Aさん、ありがとう。


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003 弓を使ってゴム引きをする

 六月上旬の話…


 竹の弓の導入以降も、継続してやっていたただのゴム引き。日々続けていたら、段々といい感じに…。何だかうまいげな雰囲気が醸し出されてきた気が。フフフ。

 

 次の段階へステップアップ…

        → ゴム引きハイパー!

 

 射形を更に良くすることと押手の肩を強化することをねらい、弓を使ったゴム引き練習を開始した。まー、最大の効果は、アーチェリーをやった気になって、盛り上がる!ということですな。

 

■ゴム引きハイパー(弓を使ったゴム引き練習)の正しいやり方

 用意するもの

  ①セラバンド(強度5)

  ②弓(リム以外フル装備)

 手順

  ①裸

  ②弓を持つ

  ③ボウスリングかフィンガーをつける

  ④ゴムの端を前足で踏む。

  ⑤ゴムの中ほどをグリップにかける

   (握り込んでもいい)

  ⑥ゴムの端を後ろの手で握る

  ⑦実際の矢を射る動作を行う。

   (フォロースルーまでしっかりと)

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 留意点

  ・筋肉の動きなどを確認するため、

   裸になって鏡の前に立つこと。

  ・誤解を避けるため、目立たないように行う。

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 はい、私、毎日、朝晩30分以上はやりました。残念なことは、大きな鏡が居間とダイニングとキッチンが接する中央付近にあったということです。あまりにも目立ち過ぎました。しかし、一週間もすると、裸で鏡の前に立つ男に家族は何も言わなくなりました。

 

【教訓】 裸であっても継続は力なり


002 竹の弓を作る

 6月初めの話…


 ゴム引きをみっちり三週間やったぜ、そろそろ弓を引こうではないか。

 Butいきなり40ポンドは無理難題…。

あるブログには

「初心者はまずは竹の弓で練習を積む」

そう書かれていました。

 

 竹の弓なんて見たことも触ったこともありませんが、とりあえずやってみることにしました。まずは早速ホームセンターへ。

 竹(カット済)、ひも(草刈り機のエンジンをかける用のタフなヒモ)を買い、制作開始。
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 所々アーチャーっぽいこだわりも…
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 完成!

 制作時間は、一時間半。

  この弓は100%私の練習のためのものです。ですが、せっかくなので、子供の笑顔と父の株価上昇のため、「父が子供に手作りおもちゃを作ってあげましたアピール」をしておきました。


 子供たちの笑顔とそれを微笑ましく眺める父と母。幸せな家族の風景がそこにありました。

   …ふっ、うまくいったぜ…


 自分の趣味グッズを文句を言われずに、手にし、家族公認で居間で使う権利を手に入れることに成功です。今後、本物の弓を居間で素引きできる権利を手にするための大きな足がかりとなりました。しかも父の株価急上昇です。くくく、笑いが止まらん。

 

 しかし、翌日帰宅すると、弓がふたつに、真ん中から真っ二つに折れていました。「もっと壊れないやつ作ってよー」

 

 …株価下落。


では、これでどうだ!

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 制作時間は、プラス二時間。

完成度の高さに自画自賛。もちろん子供たちには「君たちのお父さんってすごいよねアピール」をしておきました。

 更に

竹竿の先にティッシュ丸めてつけて、矢が完成です。
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いい感じ。

私がしっかり引き込んでも今度は余裕で大丈夫です。


 押手の肩はこうやって…、ドローイングはあーしてこーして…。うん、これはとてもいい練習になる。

 

んーー、んーん、んん、ん


完成度に欲が出てきちゃいました。

更なる改良に着手。

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 制作時間は、プラス一時間半。


 分かりますか?


 答え…HOYTのグリップ

 

全体像はこんな感じ。
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ハッハッハ、すごくいい。すごく楽しい!


制作費は400円(+グリップ)。

計測したら8ポンド。

 

 6月初めに完成し、それ以降、現在に至るまで使ってます。射形作りに大活躍です。こいつはホントにすごい奴だ。

 

 まさに、愛する相棒だ。


  弓は英語で…  


 ふふ、寒いぜ。

 だから俺はやめろって言ったんだぜ。



001 夢が見たくなった

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今日は平成29年7月21日。話は5月に遡る。


 45歳男。

 働き盛りで仕事は忙しく、責任も重い。愛する子供は反抗期。白髪は増加、貯金は減少。まさかの中年太りが進行中。好きな趣味は時々楽しみ、自己満足。

 そんな日々の中、沸々と湧いてきたある思い。ドンドン大きくなっていきました。






  戦いたい

   本気になって、勝負がしたい。

   もう一度、全力で挑みたい。



 


 学生時代、私は大して強くはありませんでした。威張れる思い出は沢山ありますが、威張れるタイトルはありません。インターハイもインカレも国体も目指しましたが、出場したことは一度もありません。ま、そんな程度です。認めたくはありませんが、どぉってことはありません(涙)。



だが、しかーし!!



 アーチェリーに情熱を燃やし、練習を重ね、試合に挑み、勝利歓喜し、敗北に泣いた、そんなかけがえのない日々がありました。

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 夢に挑み続けた私の熱き青春でした。





 2017年5月28日、ある事件が契機となり、再び青春の舞台に上がることを決意します。


  翌日、鏡の前に立つ。

  六月、引き始める。

  七月、射ち始める。



 そんな親父の青春日記が開幕です。