アーチェリーに燃える親父のブログ

45歳で再び始めた男の紆余曲折悪戦苦闘日記

118 リムの進化を実感しました。

 

 6月11日に新しいリムに変更しました。

ようやくポンドアップにチャレンジです。

 

表示32ポンド → 表示36ポンド(実質38ポンド)

4ポンドアップです。

 

 そして、リムの種類も変わりました。

winの RCXー100 です。

 

WIN&WIN RCX-100リム

 

 その後、仕事が激務過ぎたり、娘のテスト勉強に付き合ったりしたせいでしばらく練習できませんでした。ちなみに我が家では、塾に行かせたり、家庭教師をお願いするお金を捻出できないため、父が教えております。

 

 金曜日にテストが終わり解放された私は、早速土曜日にお久しぶりの練習をしてきました。前回の練習では、近射のみしました。

 

 今回は10本矢取りで100射ほどした後、試しに30mを射ってみました。

 

 4ポンドアップで100射しているため、私のやる気に反して、既に筋肉は疲れきり、やる気を失っていました(笑)

 

 酷いもんです。

 

 押し手の肩は詰まり、リリースは取られ、当然クリッカーは切れず・・・

 

 但し、私が大切にしているフォロースルーだけはしっかりとしておりました。

 

 そして、矢取り・・・

 

  ん?

 当たってる。

 

 その後、ボロボロなりに繰り返し射ちました。

 残念ながら、毎射のように、クリッカーは切れず、酷い射をしていました。

 

 

 ですが・・・

 当たってるのです。

 6射で、50~56点くらいです。

 

 

 感覚的には、6射で45~49点なのですが、

 何故か当たっているのです。

 

 「あーやっちまったー、こりゃ、6点か7点だな」

という射なのに、8点か9点に入っていたりするのです。

 

 「やべっ、リリース引っ掛けた!」

 このミスは私の場合、最悪で矢筋が通っていないとき、つまり、しっかりと引き込めていない時になってしまうミスで、まーお話になりませんっていう射なのです。

 

 それでも8点か9点に入っていたりするのです。

 もはや意味がわかりません。

 

 

 

 

 

これが、新型のリムの性能ってやつか・・・

 

 

 

 

 驚愕でした。

 

 

 あれから20余年の月日が流れ、技術の進歩があったのですね。

実感しました。 

 

 

 ということは...

 

 

 もしかしたら、あの日の点数を更新して

自己新を出せるかもしれない!

 

 

 

 ふふふ、更に、アーチェリーへの情熱が燃え上がってきたぜぃ!

 

 

 

 もっと高いリム使ったら、もっと点数出るんじゃないかな...(笑)

 

 

 このリムで、赤点(50m300点、30m330点)が出たら、そういうことだね。

 

 

 ま、そんなに甘い訳がないのですが、とってもワクワクします。