117 東京オリンピックでアーチェリーが観たい!
起床後、仲間から連絡が入りました。オリンピックのチケットが、ほとんど外れ、ちょこっとだけ当選した!というメッセージ。
すぐに私もアクセスすると…
1時間以上って…、まー、私の前に25万人近くもいるならしょうがないかと思い、出勤の準備を始めました。
夜、勤務が終わり、スマホを起動しました。ちなみに、我がブラックな職場では、当然の如く、勤務中にスマホは触れません。
さて、どうかな?
メールが夕方に到着していました。詳細を見るために、指定された通りマイページを開くと…
またですか…
そうこうしている間に、あちこちから様々な情報が入ってきます。
「1つだけ当選した!」
「全滅だー!」
「1枚分けてもらえませんか?」
アーチェリーの観戦は、かなりマニアックなので、私は絶対に当選していると思っていました。ほとんどが定員割れだろうなとも思ってました。
そのうち、アーチェリー関係者からも情報が入り始めました…
「1枚も当たらなかった」
「上限枚数の全部をアーチェリーにエントリーしたのに、2枚しか当たらなかった」
「(アーチェリーの)知り合いは誰も当たっていない」
えっ? そうなの?
アーチェリーは、エントリーしたら全部当選すると勝手に思い込んでいた私は、それを前提に3つだけしかエントリーしていませんでした。はてさて…
で、ようやく繋がりました。
よっしゃー!!
来年の夏がめちゃめちゃ楽しみになりました。
「あれっ、ブラックなのに仕事休めるの?」
休めるのだろうかなんて、
恐ろし過ぎて、まだ考えていません。
ちーん♪