アーチェリーに燃える親父のブログ

45歳で再び始めた男の紆余曲折悪戦苦闘日記

092 弓の跳び出しに変化が…。

 

 

 六ヶ月半振りに射ってみて、大きな変化を感じたことがありました。それは…

 

 

 

 リリース後

 弓が勢い良く的方向に跳ぶ

 ということです。

 

 

 

 大学時代は、跳び出し重視のセッティングにしていたこともあり、勢い良く的方向に弓は跳んでいました。その跳び方や跳ぶ方向は、射の良し悪しの判断材料の一つにもなっていました。

 

 

 そして何より、理想的な射が出来たときの

 ポーンッ!

 という跳び出す感覚が大好きでした。

 

 

 

 なので、六ヶ月半前までは、大学時代に比べ、弓がさほど跳んでおらず、それが凄く嫌でした。

 

 

 

 六ヶ月半にも及んでしまった弓を持てない期間中、柔軟、筋トレ、シャドー、ゴム引きをコツコツやってたことが、プラスに働いたのだと思います。

 

 どうして跳び出しがポーンッとなったのか理由は全く分かりませんが(笑)

 

 34ポンドの高速フォームカーボンリム(六ヶ月半前まで)よりも、22ポンドの11000円のウッドコアのグラスリム(一昨日)の時の方がポンポン跳び出すので、リムの性能とは無関係でしょう。

 

 

 きっと何かが良くなったのでしょう。

 

 

 

 

 ちなみに、私は彼女のリリースがとても好きです。観ていてめっちゃ気持ちいい!!f:id:archery2017:20181124125717j:image