070 やったら変わるよ。
昨日、同じ職場のお姉さま(62歳)と健康ネタで盛り上がりました。彼女の部署は健康管理を担当しています。その道のプロのお姉さまは、こう言いました。
「太っちゃってたけど、こんなに細くなったんだよ」
ウエストに手をやりながら嬉しそうに話してくれました。小柄で細いお姉さまは、見た目が40代のハツラツ健康明朗快活ウーマンです。初めて年齢を聞いたときは、私を含め、周りにいたすべての人が驚嘆した程です。
40代に見える62歳……
目が輝いていて、活き活きしています。
凄いです。ちなみに、決して今流行の美魔女ではありません(笑)。お化粧をして、ブランドのオシャレな服を着て、バーでカクテル…ではなく、日焼け止めをして、モンベルの機能的な服を着て、山でカフェオレ…といった感じです。ぶくぶくゴロゴロの中年女性には見習って欲しいですね。
「1日30.分でもいいし、週に1回でもいいからやったら絶対に変わる。体重もそうだけど、見た目が、シルエットが全然変わるから」
「ヨガとカーブス。ヨガに週1回とカーブスに1回30分、週に3回行っただけで、随分変わったんだから。ウエストなんて12センチも減ったんだよ。」
ウエスト105センチのデフが93センチになったのとは違います。ウエストが70センチ(推定)から58センチになったのです。
週1の初心者ヨガ教室と週3✕3回のカーブスで、日頃運動していない60歳女性が大変革。ヨガ凄し、カーブス恐るべし…
彼女は、食欲はあるのに頸部椎間板ヘルニアで運動できず、ぶくぶく太る私に熱く語りました。
「私は一人ではできないから、一緒にやる人がいるとこに行ってやるの。そうしないと私は、やらないんだよね。」
共感…
その後も、沢山の貴重なお話を熱く語ってくれました。
60歳ができたことだ。俺にもできる。
「3日以内に申し込んで始めます!」
そう宣言しました。
さて、何をしようか。
現状で許されている運動的なことは…
①歩く。
②下半身の筋力強化。
③首より下のストレッチ。
但し首に少しでも負荷がかかってはいけないという命令が整形外科のドクターから出ています。また、言われた以外の上半身のストレッチをしてはいけないと整骨院の先生からきつく言われています。ちなみに今でき得るストレッチはわずか4種類のみです。
来たるべきアーチェリーの練習再開に向けて今、始めます。(リハビリ的要素 大)
【 私が考えたのは…】
・水中歩行。
・下半身中心のストレッチ。
・マシンを使った負荷の僅かな下半身の筋トレ。
【 私の条件 】
・プールは温かくないとイヤだ。
・ストレッチと筋トレは故障を避けるためと
より成就感を得るため、蒸し暑い所がいい。
・自宅か通勤ルートから近い所がいい。
・23:00までやっていること。
・会費は6000円以下であること。
【 私が出した答え 】
◎プールは温かい。
◎ジム(蒸し暑い)。
○自宅から車で10分。
◎閉店は24:00。
✖会費は9000円ちょっと。
条件にほぼ合っていましたが、ナイト会員なのに会費が予算を大幅に越えてしまいました。しかし、温泉付きなので、身体を治し、疲れを癒やす意味でも良いかなと判断しました。
早速、今夜行ってきます。
申し込み時の2ヶ月分の支払いは痛い。
ボーナス出てくれてありがとう。