アーチェリーに燃える親父のブログ

45歳で再び始めた男の紆余曲折悪戦苦闘日記

015 認めたくない身体つき

 

 

 中高年の運動は大変です。軽いジョギングのようなちょっとした運動であっても中高年が継続的に行うのは非常に難しいですよね。ジョギングやサイクリングをしているオヤジたちは増えているかもしれません。

 

 しかし、大して運動していないオジサン達の方がよっぽど多いようです。

 

 私もそんなんでした。

 

 食べたいもの食べたらいいじゃん。疲れた日は運動しなくてもいいじゃん。遅くまで仕事だったんだから夜中の食事は仕方ないじゃん。疲れてるときはゴロゴロしてていいじゃん。疲労回復のためだしね。

 

 

 でぶ野郎 言い訳ばかりが うまくなる

 

 

しかも

 

「俺、メタボなんだよなー」と言うことが一種のネタとなり、恥ずかしさを感じることがなくなります。

 

 自然と本能に身を委ね過ぎている多くの中年オヤジは、身体のあらゆるところに脂を蓄え、身体の動きも血液の流れも悪くします。柔軟性、弾力性、筋力が落ちまくり、劣化していきます。

 

 いつの間にか、元気に運動していた昔とは全く異なる使えない身体となっているのです。

 

 えー、私もそんなもんです。(哀)

 

 

 

 職場の健康診断が先日ありました。メタボ検診に大きく引っかかった私に問診のドクターは、紙に書いて、優しく諭してくれました。


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まー、そーですよね。

 

 

 

 

と言うことで、

 

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口だけにならないことを祈ります。