アーチェリーに燃える親父のブログ

45歳で再び始めた男の紆余曲折悪戦苦闘日記

009 アーチャーの証

 グリーンバッジ。体育館でひとりで練習する場合、必要となるもの。大会に出場する場合、必要となるもの。一度取ればずっと有効な筈のもの。

 
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私「体育館で一人で練習するとき、必要なことって何かありますか?」

協会の人「うん、グリーンバッジ」

私「持ってますよ。小さいけれど(笑)」

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 …私、現在グリーンバッジが大きくなり、デザインも変わったことを知っておりました。

 

私「大きいのって、必要ですか?」

協会の人「うん」

 

 実は、新しいグリーンバッジには裏に登録番号が刻まれてることはネットで調べて知ってました。なので、新しいバッジは必要となるのではないかと予想してました。

 

 

 しかし、旧式バッジが有効か無効かは不明でした。仮説を3つ立てました。

 

①旧式バッジを持っていれば、新バッジと交換となる。

 

②旧式バッジを持っていれば、お金を払って新しいものと交換になる。

 

③全く新たに入手し直さなければいけない。 

 

どれなのか、さっぱり分かりませんでした。

 

 

 

 とはいうものの、さほど気にしてませんでした。申請するだけで事は済むのだろう…と。つまり、①か②だろうと思っていたのです。

 

 

 っていうか、そもそもグリーンバッジなんて、……の……で、別に……ないし、……が……いじゃん。

 という程度のものでした。

 

 

 

 グリーンバッジとは何たるか!

 

 

 

 

 It's the akashi of ARCHERs .

 

 そうです、数日前、私は、衝撃の事実を知ることとなったのです。!

 

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(アーチェリーボーイより)

 

 そう、グリーンバッジは「アーチャーの証」だったのです。認識不足でした。浅はかでした。反省します。

 

 グリーンバッジをこれまで軽んじていて、申し訳ございませんでした。今後は、グリーンバッジを大切にし、グリーンバッジを誇りにします。

 

 

そして…

 

  30m36射で200点を取ること。

 

 

 昨日、取りあえず、突然、チャレンジすることにしました。矢を射ち初めてようやく一ヶ月。近射ばかりです。ちょびっとだけ15mを射ったことはありますが、酷過ぎてすぐ止めました。的に当たるイメージがまだ全然できていませんが、

 

…俺ほどの男、いきなりやってもできるはず

 

 という全く根拠のない確信のもと、挑みました。

 

 

 30mは長かったです。的がよく見えなかったですね。困りました(笑)

 

 そして、点取りの36射は時間がとても長く感じました。一射一射の点数に一喜一憂するという、絶対やってはいけない射を36回繰り返しました(笑)

 

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 これで私も「ARCHER's  akashi」を手にすることができるのです。

 

 

 

 

PS これがさっきのそれ

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《レビュー》

 アーチェリーの漫画と言うことで、私、期待して読みました(無料だし)。

 ……で……な展開が……でとても……だったりして……でした。一気に最後まで読みました。

 時間は大切にすべきだと思いました。