アーチェリーに燃える親父のブログ

45歳で再び始めた男の紆余曲折悪戦苦闘日記

003 弓を使ってゴム引きです。

 六月上旬の話です…

 

 竹の弓の導入以降も、継続してやっていたただのゴム引き。日々続けていたら、段々といい感じになってきました。何だかうまいげな雰囲気が醸し出されてきた気がします。

 

 

 次の段階へステップアップ…

 ゴム引きハイパー!

 

 

 射形を更に良くすることと押手の肩を強化することをねらい、弓を使ったゴム引き練習を開始しました。まー、最大の効果は、アーチェリーをやった気になって、盛り上がる!ということですね。

 

 

 

■ゴム引きハイパー(弓を使ったゴム引き練習)の正しいやり方

 用意するもの

  ①セラバンド(強度5)

  ②弓(リム以外フル装備)

 手順

  ①裸

  ②弓を持つ

  ③ボウスリングかフィンガーをつける

  ④ゴムの端を前足で踏む。

  ⑤ゴムの中ほどをグリップにかける

   (握り込んでもいい)

  ⑥ゴムの端を後ろの手で握る

  ⑦実際の矢を射る動作を行う。

   (フォロースルーまでしっかりと)

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 留意点

  ・筋肉の動きなどを確認するため、

   裸になって鏡の前に立つこと。

  ・誤解を避けるため、目立たないように行う。

 

 はい、私、毎日、朝晩30分以上はやりました、居間の端っこの鏡に向かって。

 気持ち悪がっていた家族も、一週間後には裸で鏡の前に立つ男に何も言わなくなりました。

 

【教訓】

 裸であっても継続は力なり